なぜ、SDGsに 取り組むのか?
なぜSDGsに取り組むのかについて書きたいと思います
1992年のリオでの国連環境開発会議で1997年の京都での気候変動枠組条約締結国会議(COP3)などの目標が掲げられてきました。
SDGsの前身ともいえるMDGs(Millennium Development Goals)は、2000年に承認
持続可能な開発というテーマは昔から繰り返し議論され、目標設定されてきたものでした
ただし、これまでの目標は、国やNGOが主体になるものが多く、一人ひとりが当事者意識を持ちにくいという点ありました
これらの問題点を考えた上で、2015年に国連総会で決議されたSDGsは、国や途上国だけでなく、先進国の課題を網羅し、民間企業による取り組みを求めた点が大きな違いでした。
日本では、CSRは、利益の一部を社会に還元する活動だけを指すものと解釈されることが多くありましたが
企業業績の悪化や経営者が交代した際に継続が難しくなるケースがあって
持続可能性を重視するSDGsでは、本業そのものにSDGsに考え方を組み込むことを前提にして考えていかないといけなくなるものだと考え
そのため、ボランティアや寄付ではなく、事業を行い、企業が収益をあげることが同時に社会や地球環境の改善につながるようなビジネスモデルが今求められているのではないでしょうか?
2030年に達成するためには、非常に大きな目標を掲げて
企業におけるイノベーションに期待されていて市場規模は12兆ドルとも言われています。
新たな事業機会の獲得、リスクの低減、『共通言語』としてのコミュニケーションツールなど
企業活動に大いに活用できるため、SDGsに取り組む企業が増えつつあります
企業だけではなく、私達も頭の片隅ではなく考えていかなければならない問題かなと思います
石橋昌也
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